12月13日、2024年シーズンにおけるFIMアジアロードレース選手権(ARRC)におけるカレンダーが発表された。第3戦は日本で行われるが、栃木県のモビリティリゾートもてぎで初めて開催されることになった。 ASB1000、SS600、AP250、UB150、TVSといったクラスがあり、日本人ライダーも複数出場しているアジアロード。2023年はスポーツランドSUGOでの開催もあり、SS600では南本宗一郎がチャンピオンを獲得するなどの話題もあったレースだ。 2024年もタイを2戦、開催順は変わるが中国、日本、インドネシア、マレーシアが会場となり、全6戦が行われる予定だ。日本ラウンドにおいては、…
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