今季初の3時間の時限レースとなったスーパーGT第2戦富士、GT500クラスの決勝はレース中盤までは大きなアクシデントもなく進行したが、後半は一転。ファイナルラップまで、さまざまなハプニングに見舞われることになってしまった。ここではレース直後に把握できた、またはドライバーに聞くことができた事案いついて、お届けする。︎佐藤蓮(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16):97周目にトヨペット100Rコーナーで飛び出し、そのままピットへ。15位。 「それまでまったく兆候がなかったのですが、突然1コーナーでステアリングが固まってしまって、それでも一瞬で、すぐに普通に戻ったのでそのま…
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