スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、2024年から導入された“タイム合算”の新予選方式について、第1戦岡山を踏まえて一部改定することを4月26日付けのブルテンNo.027-Sで発表した。 2024年のスーパーGTは、環境負荷削減を目指すべくレースウイーク中に使用できるタイヤのセット本数が変更された。公式予選ではQ1およびQ2を1セットのタイヤで行うことがレギュレーションで定められ、さらにQ1、Q2でふたりのドライバーが記録したタイムの“合算方式”で決勝のスターティンググリッドが決められる。 この新予選方式は、シーズンオフの公式テストでの“模擬予選”を経て、4月13〜14日に岡…
このサイトの記事を見る