4月26日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているモンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームが、ヤマハのテストライダーを務めるカル・クラッチローのワイルド参戦計画を発表した。 クラッチローは2011年から2020年までMotoGPにフル参戦していたがライダーだ。現役を退いた以降、ヤマハのMotoGPマシン『YZR-M1』のテストライダーを務めている。テストライダーに就任してからは、2021年から2022年にかけて合計10回、代役としてMotoGPに出場していた。 なお、ワイルドカードとしては2023年の第14戦日本GPが初めての参戦となった。スプリントでは18位となったが…
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