アルボンのホームGP誕生か。F1がタイでの開催を計画、新首相と協議しバンコク市街地レースを検討

 F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、上海からロンドンに戻る途中でバンコクに立ち寄り、8カ月前に就任したばかりのタイの新首相セター・タウィシンと会談した。 タイ政府はこの会談を“表敬訪問”としたが、首相府の報道官は、F1グランプリの開催に向けた協議が進行中であることを認め、ストリートレースが開催できる可能性のある場所として首都のどの地域が提案されたかも示したという。 昨今のF1界には、ひそかにドメニカリが持つ年間スケジュールの計画についての噂が広がり始めた。それは年間30回のグランプリ開催を目標にしてリバティ・メディアの収益を最大限に増やし、リバティ・メディアは商業権の値札を400億ド…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!