GTワールドチャレンジ・アジアがセパンで開幕。8台参加の日本勢はDステーションが総合6位入賞

 4月20日から21日にかけて、ファナテックGTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの2024年シーズンの第1ラウンドがマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、土曜日のレース1ではFAWアウディスポーツ・アジア・レーシング36号車アウディR8 LMS GT3 EVO IIのコンフー・チェン/アダレイ・フォン組が、日曜日のレース2ではオリジン・モータースポーツ4号車ポルシェ911 GT3 R(992)のルー・ウェイ/ラウリン・ハインリッヒ組が優勝を飾った。 全6ラウンドで争われ、選手権としては異なるものの日本勢が参加する『ジャパンカップ』も含めると、日本でも4レ…

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