「彼は僕を見てさえいなかった」リカルド、接触時のストロールのオンボード映像を見て激怒/F1第5戦

 ダニエル・リカルド(RB)は、ランス・ストロール(アストンマーティン)がF1第5戦中国GPでの衝突の責任を認めないことに「激怒した」と述べている。 12番グリッドから中国GPの決勝レースをスタートしたリカルドは、第2スティントでトップ10に食い込んだ。24周目にバルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)のマシンを安全に撤去するためセーフティカーが導入され、3周後にリスタートを迎えたが、その直前に5番手を走行していたフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がヘアピンへの進入時にロックアップし、彼のドライビングによりマシンの隊列は減速して固まった。 ストロールも突然の減速に巻き込まれたが、リカル…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!