シェイクダウンはオジエが最速発進。トヨタ1-2にヒョンデが続く/WRC第4戦クロアチア

 4月18日(木)、WRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』のシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムをマークした。TGR-WRTのレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は7番手タイムで今大会最初のセッションを終えている。 TGR-WRTがワン・ツーフィニッシュとなったサファリ・ラリー・ケニアを終え、舞台はふたたびヨーロッパへ。2024年最初のフルターマックラリー(舗装路)となるクロアチア・ラリーへ…

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