第1戦岡山GTA定例会見 早ければ来季にもマレーシア戦実現か?!

 4月14日に岡山国際サーキットで行われたGTアソシエイション(GTA)の定例会見では、GT300クラスへのカーボンニュートラル燃料の使用や、タイヤの持ち込み本数の削減など、現在行なっている環境対策の今後の展開や、それに関連するGT500クラスの新たな車両規定の採用についての現状と今後のスケジュール、そして海外戦の復活など、今後のスーパーGTを取り巻く様々な重要課題について坂東正明代表取締役が答えた。要旨は下記の通り。 (2024シーズンに向けた抱負) フォーミュラEに始まり、F1、秋にはWEC、WRCという四つの世界選手権が行われる中で、自分達としては学べるものを学んで日本のモータースポーツ…

このサイトの記事を見る