初のニュル挑戦に「あえてコースを覚えることはしなかった」小林可夢偉。トヨタのドライバーは都度変更へ

 4月6日・7日に開催されたNLS(ニュルブルクリンク耐久シリーズ)の第1戦(第64回ADAC ACASカップ)と第2戦(第63回ADAC Reinoldus-Langstreckenrennen)に、小林可夢偉、小高一斗、平良響、野中誠太というトヨタGAZOO Racingの4名のドライバーが、GRスープラGT4 Evoを駆り、ノルドシュライフェ(ニュルブルクリンク北コース)へ初挑戦を果たした。■『まずは座学と実車講習』というニュルの掟 今回のNLS参戦の目的は、『Permit』と称されるDMSB(ドイツ・モータースポーツ連盟)の発行するニュルブルクリンク専用のライセンスを取得することだっ…

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