アーサー・ルクレール駆るパニス・オレカが最速タイムでELMS公式テストを締めくくる。2番手は佐藤万璃音組

 スペインのカタロニア・サーキットで前日から開催されているELMSヨーロピンアン・ル・マン・シリーズの公式プレシーズンテスト。4月9日(火)は最終日に設定されたふたつのテストセッション(セッション4/5)が行われ、マヌエル・マルドナド、シャルル・ミレッシとパニス・レーシングの65号車オレカ07・ギブソンをシェアするアーサー・ルクレールが、全体ベストとなるタイムをマークしている。 フェラーリF1チームの開発ドライバーで、LMP2カテゴリーでは“ルーキー”となるルクレールは、現地9時から開始された午前中の4時間のセッションで65号車オレカを駆り1分28秒254のベストラップを記録した。 一番時計と…

このサイトの記事を見る

アクサ自動車保険見積もり満期1日前でもOK!