メルセデスAMG、新機軸満載の新型『GTクーペ』導入。四輪駆動化と2+2のレイアウトも実現

 メルセデスAMGの完全独自開発によるスポーツカーとして、この2代目も専用開発のボディシェルを採用し、新たに4WD機構の“AMG 4MATIC+”と2+2のシートレイアウトも成立させた新型『メルセデスAMG GTクーペ』が上陸。4月2日より予約注文の受付が開始されている。 ここ日本では2015年より導入された初代モデルは、世界的な興隆を見せたGT3規定レーシングカーのベースモデルとして活躍。そのモデルライフにおいて高性能版の“R”やオープントップのロードスター、そして4ドア版など数多くの派生モデルが誕生する新生メルセデスAMGの成功作となった。 その潮流を汲む2代目は、今回もAMG独自開発モデ…

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