4月1日以降に適用されている2024年度のCEV補助金が発表された。新たな算定方法によって、給付額の上限に変更はないものの、車両本体だけでなく、充電インフラや整備体制など、企業の貢献度を盛り込んだ計算式が採用され、国内展開の歴史が浅い海外ブランドには厳しい内容。そんななか、これに対抗して、なんとテスラは4月2日、独自の補助サポート、20万円を支給するという。文/ベストカーWeb編集部、写真/テスラ■輸入車のBEVに厳しい制度BYDはドルフィンが65万円→35万円、ATTO3が65万円→35万円と大幅減額となったが、BYDは4月1日~6月30日まで、ローン金利0%キャンペーンを実施して対抗 経…
このサイトの記事を見る