合同テスト富士 野中誠太がトップタイムで締めくくる

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)の合同テストが、3月27日富士スピードウェイで行われた。快晴のもと行われたテストは、トムス勢が好調。午前は小林利徠斗(モビリティ中京 TOM’S 320 TGR-DC)、午後は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320 TGR-DC)がトップタイムを記録した。 本来テストは2日間行われる予定だったが、初日は降り続いた雨でコースコンディションが悪化してキャンセルとなり、1日のみとなった。2日目は快晴、絶好のテスト日和となった。セッション1 午前のセッションは、今シーズンは数で勝るトムス勢が、TODA、B-Maxのホンダ勢を退ける形と…

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