レッドブル&HRC密着:フロアとシャシーの修復に時間を要しFP2は最低限の周回に。改善の余地を残すフェルスタッペン

 開幕2連勝でF1第3戦オーストラリアGPに臨むマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。グランプリ前日の囲み取材では、早くも2025年に向けた質問が飛んだ。 それはクリスチャン・ホーナー代表による不適切行為疑惑に端を発して、チーム内が緊張状態にあるレッドブルを見たメルセデスのトト・ウォルフ代表がラブコールを贈ったからだ。ウォルフのコメントについて尋ねられたフェルスタッペンは、「そう言ってもらえるのは大変光栄だ」と笑顔を見せた後、こう続けた。「僕には2028年末まで契約がある」 フェルスタッペンにとって、レッドブルは単なる所属チームではない。「僕にとって、このチームは第2の家族みたいなものなん…

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